CentOS 7に最新版のGitをインストールしてみよう!

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CentOSにGitをインストールする方法として、一番お手軽な方法が「yum」でインストールする方法です。しかし、「yum」でインストールすると、Gitは古いバージョンがインストールされてしまいます。

そこで、本記事ではCentOS7に最新版のGitをインストールする方法を紹介します。ソースコードからインストールする方法であり、ビルドするためのコマンドや必要なパッケージを記載しています。

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環境

本記事の作業環境は以下となります。Boxは「centos/7」を使っています。

OS・MW Version
CentOS 7.6
Virtual Box 6.0.4
Vagrant 2.2.4

Gitのソースコードをダウンロード

まずはGitソースコードから最新版のGitをダウンロードします。本記事ではgit-2.21.0.tar.gzをダウンロードします。

ビルドに必要なパッケージをインストール

次にソースコードをビルドするために必要なパッケージをインストールしましょう。パッケージをインストールしなかった場合は、ビルド時にエラーが発生します。

$ sudo yum install openssl-devel curl-devel expat-devel

ソースコードをビルド

それでは準備ができましたので、ソースコードをビルドしていきましょう。ソースコードを解凍し、makeコマンドでビルドしていきます。prefixを追加することで、インストール先を指定できます。

$ tar xvzf git-2.21.0.tar.gz
$ cd git-2.21.0
$ make prefix=/usr/local all
$ sudo make prefix=/usr/local install

無事にビルドできましたら、バージョンを確認してみましょう。これでGitのインストールは完了です。

$ git --version
git version 2.21.0

エラーメッセージ一覧

ビルド時のエラーメッセージ一覧です。もし、エラーメッセージが発生した場合は、必要なパッケージをインストールしましょう。

fatal error: openssl/ssl.h: No such file or directory

openssl-develをインストールしましょう。

fatal error: curl/curl.h: No such file or directory

curl-develをインストールしましょう。

fatal error: expat.h: No such file or directory

expat-develをインストールしましょう。

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